研究開発実績
バイオインフォマティクス
- ハイスループットプロテオーム解析におけるバイオインフォマティクス
稲次 豊広、青島 健、植松 直也、片桐 拓也、内田 和彦(血液・免疫・腫瘍、9:29-34、 2004/4)
- 2D-HPLC/MALDI-TOF-MSを用いたマーカー探索システムにおけるピーク同定手法
桑原 秀也、稲次 豊広、青木 健一、八木 誠、藤本 宏隆、谷川 哲雄、高野 玲子、白木 克哉、上本 伸二、内田 和彦、青島 健(日本分子生物学会、2PB-549、2004/12)
- The automated multi-dimensional mLC-MALDI-MS peptide profiling system identified potential biomarkers for cancer
Hirotaka Fujimoto、Tetsuo Tanigawa、Toru Nozawa、Takaaki Satou、Yasuhiko Takeda、Mitsunori Hirano、Hideya Kuwabara、Toyohiro Inatsugi、Kenichi Aoki、Ken Aoshima、Reiko Takano、Takuya Katagiri、Shinji Uemoto、Katsuya Shiraki、Kazuhiko Uchida(ASMS, Code: ThP28, Poster: 441, 2005/6)
- The multi-dimensional μLC-MALDI-MS differential peptide profiling system for identification of cancer biomarker
Uchida, K;Fujimoto, H;Takeda, Y;Yamaguchi, E;Takano, R;Inatsugi, T;and, Katagiri T.(国際ヒトプロテオーム学会HUPO2005、2005/8)
- 複数のNGSの出力を用いたハイブリッドアセンブリパイプラインの開発
池上 努、稲次 豊広、小島 功( NGS現場の会第三回研究会、2013/9)
- 化合物の高生産とデザインに向けた大規模生物情報の複合利用
梅村 舞子、 玉野 孝一、小池 英明、池上 努、稲次 豊広、長野 希美、油谷 幸代、熊谷 俊高、寺井 悟朗、津久井 隆裕、竹田 至、小島 功、浅井 潔、町田 雅之(第66回日本生物工学会、2014/9)
- Hybrid De Novo Genome Assembly Using MiSeq and SOLiD Short Read Data
Tsutomu Ikegami、Toyohiro Inatsugi、Isao Kojima、Myco Umemura、Hiroko Hagiwara、Masayuki Machida、Kiyoshi Asai(PLOS ONE、10.1371、 2015/4)
ケモインフォマティクス
- ビットの使用状況の分析に基づくフィンガープリントの比較研究
稲次 豊広、中山 伸一(第35回情報化学討論会、2012/10、ポスター賞)
- フィンガープリントの識別能における影響因子の検討
稲次 豊広、中山 伸一(第36回情報化学討論会、2013/11)
- 化合物データベースの基礎と活用法
稲次 豊広( 2013年日本化学会中国四国支部大会、2013/11)
システム開発 / アルゴリズム開発
- 遺伝子発現解析ソフトGenomicProfilerの開発
- SNP解析技術の技術動向及び特許動向調査
- プロテオーム統合解析システムの構築
- モノアイソトープピーク同定アルゴリズムの研究・開発
- リード化合物探索における化合物データベースの構築
- GGDB/GlycoProtDB WEBサービスの開発
- 糖鎖化合物のパターン検索及び圧縮アルゴリズムの開発
- 糖鎖合成化合物検索システムの構築
- 医療機関向けEDCシステムの構築